医療保険加入者がもらえる保険金(給付金)には次のような種類があります。
①災害入院給付金:不慮の事故による入院の場合に入院給付金が支払われる。
②疾病入院給付金:病気やケガによる入院の場合に入院給付金が支払われる。
・入院給付金の対象となる入院日数は、従来8日間が多かったが、最近では5日型(4日免責)や1泊2日型など、その期間が短縮されてきた。
・1入院における支払い限度日数は、従来は120日や180日が多かったが、最近では730日や1000日など、その期間が長くなりつつある。
・通算の支払限度日数も、従来は700日程度であったが、最近では1000日を超えるものも登場してきている。
③手術給付金:所定の手術を受けた場合に入院給付金日額の一定倍の給付金が支払われる。
④死亡保険金:被保険者が死亡した場合に入院給付金日額の100倍程度の保険金が支払われる。
0 件のコメント:
コメントを投稿